理想のあの娘、宇宙の子

完全に個人的なものですので、不快に感じる場合があります。「そもそも匿名な時点で、論としての効力はない」という前提の元、主に未来の自分(そして同志)のために書いているものです。攻撃・思想の押し付けをする意図はありません。

浮世は憂き夜、自国は地獄 だったか?お前が言っていたのは。

少し前から東京に住んでいます

東京へ進学した妹の、肌が荒れ狂っていた訳を理解する。生まれ育った札幌は気持ち良く、過ごしやすかったんだろうな。俺の肌はズタボロになってしまった。これでも落ち着いた方だ。

鼻毛は1ヶ月で2センチは伸びる、トランジットの新宿は臭い。というかどこもかしこも臭い。

 

実家にはもう、人生で一番長く寄り添ったベッドはない。「実家」とは「実家のベッド」の略語だったんだろう、処分しなければ良かった。

 

あの娘 は、あちら側でなくては と、蜂須賀さん※は言っていた。正直俺にはよく分からない。言葉として言っていることの意味はわかる。女と共にいるという在り方を選ぶならその最善の相手はあちら側 ということならば、その最善の女を許容出来ないならもう終わりなのだろうか。そもそも、女と共にあるとはなんだ?この場合の「共にある」とは?そもそも理解ができないのは当然、が彼の立場だよな とすると…そもそも当然のことを言ってるだけなのか俺は。ということは甘えない選択肢は共にいることなのか?

 

自分の甘さに、信用が置けなすぎるから、極端に苦しい選択肢を取りがちだ。どうせ歩けないのに。甘いから、どれが本当は辛いことなのかわかっていないのもある、そもそも、俺は本質的には甘いのか?ということすら分からない気もする。なにも考えなすぎた、なんとかなってきていたのではなく、最初から何も変わってないんじゃないか?勘弁してくれ

 

※ボーダーという漫画(バイブル)のメインキャラ