理想のあの娘、宇宙の子

完全に個人的なものですので、不快に感じる場合があります。「そもそも匿名な時点で、論としての効力はない」という前提の元、主に未来の自分(そして同志)のために書いているものです。攻撃・思想の押し付けをする意図はありません。

『2日目。パパとママにはずっと』

 今日の出費 4730円(内訳:のり弁290円、タバコ250円、好きなバンドの新譜3240円、辛いラーメン13番大盛950円)。残り 24679円。ハハ。

もちろんやる気はあるが、始まりはまあ、こんなもんでしょう。 一ヶ月後の自分の事は2秒くらい考えたが、彼ならなんとかしてくれるはず(いかにここまで食べることに関して我慢がなかったかよく分かる)。現時点の俺のダムはひどく脆い…。「仕事がとてもだるかったので」ということで、今日は治めましょう。

 しかし、今日の「辛いラーメン14」は、やたら旨かったな。作る側のテンションか、或いは俺側のテンションか。いつもよりやたら美味しく感じた。サイコーだった。ただ辛いだけではない、この、マッタリとした舌に絡みつく旨味と辛味。仕事終わりに期待通り、喝をバッチシくれました。あざす。

 

 まだ制限を設けて二日目だが、早速、お金の見え方が、価値がとても変わった。というか、最近は気にしな過ぎていた。良くなかった。金銭的怠惰が膨らんでいたことには、恐ろしさすらも感じる。

 お金を気にすることで「我慢の構図」が出来上がる。(メシに対しての「我慢からの解放」というスパイスに、「働いた後」というスパイスが二重でかかっていたわけだ、今日は。) 「我慢からの解放」が気持ちの良い事だなんて、皆知っているだろうが。上手く言えそうにもないからもう寝るが… 分かっていたはずの「制限なき自由の猛毒さ」が、お金の面から、目に見える形になっていくことはとても良いことだと思う。様々な物事の価値を考え直す機会になりそうである。 …とだけは残しておこう。

川にポイ捨てされた吸い殻ですら意味を持ちそう だって? …まあそうなんじゃねえの。