理想のあの娘、宇宙の子

完全に個人的なものですので、不快に感じる場合があります。「そもそも匿名な時点で、論としての効力はない」という前提の元、主に未来の自分(そして同志)のために書いているものです。攻撃・思想の押し付けをする意図はありません。

『難しい事ばかりだけど(胸)』

 今日はイイゾ〜〜。余裕アルゾぉ〜〜コレェー。俺です。月曜日の勤務を終えられた皆さん、無事でしょうか。俺は遅刻しました。

今日は、また新たな縛りを思い付いたので実践することを宣言しようと思います。[一ヶ月後の5/16まで、1日あたり1000円で生活する。ガス代・電気代・家賃・医療費等は抜き、食べ物への無駄遣いとか、タバコの抑制とか、そういう]のです。

今日は1591円でした。明日以降の分も買ってコレなんで、まあいいかな。残り30日、29409円です。俺はレシートを必ず貰うんだが、これを活用したいと思ったこと。倹約の気持ちが日に日に甘甘になってきているから、出費を明確にしようと思った事が理由です。案外と、楽なのかな。とりあえず大幅に出費は減らせるだろうし、やってみようと思います。

 

 よし。今日は、倹約を決めた日に相応しい肉を紹介したい。「鶏むね肉」だ。君は「安いけど…同じ値段ならモモ肉にするよ…」と思っているであろう。 俺もそうだった。しかし最早、そのイメージは俺の中にはない。つい最近のことだが、俺は「鶏むね肉の最高の食べ方」と出会った。

 簡単なんていう次元ではない手間のかからなさ。そうでありながら、俺が自分で作れるものの中では、間違いなく一番うまい。不器用な諸君、朗報である。炊飯器を持っていることだけがこの料理を作るための条件だ(炊飯器を持っていない人は、意外にも少なくない気もしている。そういう君には、御免…)

 

 ①鶏むね肉を買ってくる。鶏むね肉は安いが、硬くなりやすい。俺程度のスキルじゃ、バッチリとした料理はできなかった。これまでは。

 ②湯を沸かす。ガス代を払ってさえいれば、なんて事はないはず。お子ちゃまは保護者と作れよ。

 ③炊飯器にむね肉と、沸かしたグツグツのお湯と、塩を入れる。俺は岩塩でやった、長ネギもフィーリングで入れた。肉料理だし、ナツメグも入れた。まあ適切に、適当でオッケーだと思う。(余談だが、俺は岩塩に全幅の信頼を置いている節がある。漠然と、料理がいい方向に変わる気がする。最近はとりあえず入れてる。粉々で出るから、味の調節がしやすいのかな。)

 ④炊飯器の「保温ボタン」を押して1時間放置。

 ⑤じゃーん!!

 

 以上である。簡単だろう、騙されたと思ってやってみてほしい。これだけでめちゃくちゃ美味しい肉料理が仕上がる。そのまま食うも良し、塩をかけても良し、ぽん酢で食うもまた良し。出来上がった後のスープもまた、色々活用が効く。適当に中華スープなりなんなりの素を入れたら、良い味が出た良い一品がもう一品出来る。

そんなこんなで、さっき仕込んだのが、仕上がったぜ…。今日、調子いいな俺、パリッとしてる、まだ21時前とは。今回の記事は、ここ数日で書いた中で、一番世のためになる記事だと思えるし。

 

 むね肉でも、もも肉をぶっ倒しうる。むね肉でも、もも肉をぶっ倒しうるんだ。

ぁ〜、ウマい!!!!