理想のあの娘、宇宙の子

完全に個人的なものですので、不快に感じる場合があります。「そもそも匿名な時点で、論としての効力はない」という前提の元、主に未来の自分(そして同志)のために書いているものです。攻撃・思想の押し付けをする意図はありません。

『クリスマスですね。クリスマスといえば…』

 俺。みなさんにとってはなんでしょうか。あぁなんだろう、この気持ちは。なにかそれっぽいことをしたい、なにかとても悪いことを。構われたいのだろう、でもいざ構われると家に帰りたくなるのかな? 天邪鬼でかわいいなあ俺。

 最近、日記みたいな使い方をしてもいいかなと思っているので、更新は増やせるかもしれない。これは誰に向けているわけでもないが、今のところ数少ない全力を出せうる仕事だ。

 

 ハイ。どんな時でもセイコーマートのカツ丼は美味い。「美味しい」よりも敬意を込めて、もっと俗っぽく言いたい。メッチャ美味い。

 初めて出会ったのは、中学か、いや高校に通っていたときかな。軽く風邪をひいていて家で留守をしている時に、食事を外で済ませた家族が買ってきてくれたのではなかったか。その時は、まさかこんなにアンタに感謝することになるとは 想像もしていなかった。こんなに食べるようになったのは、今年のいつ頃だっただろう。自炊に飽き、各種コンビニの安いパンやカップ麺に飽き出した頃からだったな。全くもって、何事もどうなるかわかったもんじゃない。そんな事、今年だけでもたくさんあったな。

 前の記事にも書いたが、なあなあにしていた事 過去の失敗により今年はもう、一日中休みの日はない。寝ないままで翌日、13時間働いたりしてる。外での身体を使った仕事も長くある。昨日もそうだったが、そんな辛い時もコイツは寄り添ってくれた、なんと身に沁みたことか。今の俺を支えているのはこのカツ丼と言っても過言ではない。若干飽きた なんてとんでもない、未だに食べ続けている。俺、結婚できるならお前みたいなヤツがいいとまで思うよ。

 

 俺は、あとわずか二時間半ほどで23歳を終える。おめでとう俺、ありがとうみんな そしてカツ丼。去年の俺(22)が考えていたこと、覚えている。残念なこともあるが想定外の良い?こともたくさんあった。まあ想定していたよりは悲惨でもなかったか。俺(25)には、もう少し良い気持ちで初日を迎えさせられるような一年にしていきたい。俺(23)とはそろそろお別れだ、こう書くと思うところもまたいろいろあるが、ここいらで仕事に戻るとしよう。

 あ、一応書いておくが『クリスマスといえばカツ丼ですね!』って記事では全くないからな。世間ではクリスマスは愛のイベントだろう?(俺にとっては世界中が俺を祝って騒ぐ日) 俺が愛を伝えたい相手ズの中の、カツ丼さんについての記事でした。昨日も食べたし今日も食べた。24歳になっても、いつでもお前を美味しく感じていたい。