理想のあの娘、宇宙の子

完全に個人的なものですので、不快に感じる場合があります。「そもそも匿名な時点で、論としての効力はない」という前提の元、主に未来の自分(そして同志)のために書いているものです。攻撃・思想の押し付けをする意図はありません。

『孤高の犬鷲の鋭い眼光。その瞳は、深い愛情すらも感じさせる。そんなラーメン(そんなラーメンか?? でも作る人への尊敬の気持ちが伝わるだろうしこのままでいくわ)。』

 汚い部屋って、なんでこんなに落ち着くんでしょうね。いつ何時だろうと「なにしてるの?」と問えば、「片付け。」と答えていた俺、とうとう部屋の片付けをやめました。片付かないからじゃありません、居心地がいいからです。この、部屋に収まってる感、一つのピースとして自分がハマっている感 がしっくりくるんでしょうかね。もうこの部屋を受け入れられる人以外は、部屋には入れないことにします。自室と客間の分かれている部屋に引っ越せば解決だね‼︎‼︎

 はい。ラーメンのトッピングのメンマが冷たいと、なぜか少し嬉しくなる感じ、わかりますか?なんとなくノスタルジーですよね。

 

 今日は、めんこい茉季詩夢(めんこいまきしむ)というお店を紹介したい。ラーメンの紹介多いですね俺。ここは、塩ラーメンしかやってないお店です。おやっさんは、最初は怖いです。怖いというか、強いです。でもそれって、仕事人感があると言うか、逆に安心しませんか?全然いいと思うけどな。なんども行くと覚えてくれて、ちょっと優しくしてくれてる気がしてきます。

(気になって食べログ見てみたら、案の定、書かれてる書かれてる。「接客がない」だとか色々。必要がないんだろうね、美味いから。気に食わないなら来なきゃいい を地で行ける、なんとも男らしいことだと思います。今の時代、何でもかんでも丁寧にやりすぎなんだよ。昔、居酒屋でバイトしてた時に思ったが、「お客様が無条件に神様」なのではない、そこを勘違いしている人がどうにも多い気がする。客だからって、好き勝手やっていいわけじゃない。「サービスにはマナーで返せ」とは、よく言ったもんですね。 そういう変なのが多いから、サービスも完璧な丁寧なものにしなきゃ、という社会の傾向なんでしょうね。 少し脱線した。)

 店は、ススキノからちょっと外れたとこにある。そういうとこも、孤高感あってかっこいいっすね。褒めてしかいねえ。いつも通りか。

 店に入ったら、「こっち座って」って言われるんで、言われた通りに座る。今日のブログは、汚い部屋の話からはじめましたが、マキシムは汚いのではなく、年季が入っていると言った方が適切。あと、行けばわかるけど音の情報量がすごいです。

 最初に「水素水」と書かれた、怪しげなペットボトルがでてきます。コップに注いで飲みます。まあ、確かに美味しい気はする(水素水でなくとも、ラーメン屋の水ってなんか美味しいですよね)。塩ラーメンと、カレーのセットみたいなのもあります。そうなんです。カレー食べられちゃいます(しかもこのカレー美味いです)。きいたところによると、前日に、電話か何かで頼めば、以前やっていたカレーラーメンを作ってくれるらしいです。人気だったらしいが、あんまり出ないからやめたとかなんとか、まあ、だいたいが塩ラーメン目当てだろうしな。気になるね。

さて、マキシムの塩ラーメン…は、……はい美味しい〜! なんと形容したらいいか、わからないが、、うーん…是非食べてみてほしい塩ラーメンである。鳥がベースだと思われる。いい意味で昔っぽい、なんとも言えないおいしさ。このラーメンは、気高く、同時にとても優しいです。定期的に、うぉ、アレ食いてえ ってなる。あと、カレーはレンゲで食べないように。怒られるぞ。

 遅くまでやってる。外の電光掲示板?みたいな文字の流れてるヤツでは、3時って書いてた。その時間に店の前通っても、やってない雰囲気が凄いんだが… 中の電気が点いてる時には、中にいるっぽい。この点、リサーチ不足だわ。

 うーん、言いたいことは全部言ったかな??いつもながら、俺が食べたものをただツラツラと書きましたとさ。はい。カレーセットみたいなやつ、いいよ。大満足するよ。なんかいいよ。

 

 数日前、シナモンが潰れた。ブログをはじめてすぐ記事をかいたお店だ。どう書いていいものか葛藤した、それだけで別の記事もできた。夜逃げしたんじゃないかという風体で、ぱたっといなくなってしまった。残念だ。シナモンの皆さん、元気でやっていてほしい。

次に入るのはなんなんだろう、居心地がよくて、お手頃価格でご飯が食べられて、お酒が飲めて、遅くまでやってる静かめの店だとうれしい。居心地って、かなり大事だと思うわ。

 

 お疲れ様と言えばもう一つ。ろってぃーと生駒ちゃん、卒業ですね(乃木坂46のメンバーです)。わりと最近好きになった俺でも、「マジか…」と思うのに、もっと昔からのファンの皆さんにとってはより大きなものだろう。段々と皆が卒業していくのは、やっぱりかなり切ない。しかし、同時に月日の流れを感じ(昔の動画をかなり漁ってるから、まだ俺が知らなかった時間も、体験している気持ちになっています)、何故だか、焦りのような感情を覚えた俺であった。今日はさらっと、こんなところで。