理想のあの娘、宇宙の子

完全に個人的なものですので、不快に感じる場合があります。「そもそも匿名な時点で、論としての効力はない」という前提の元、主に未来の自分(そして同志)のために書いているものです。攻撃・思想の押し付けをする意図はありません。

『酒を飲んだら風呂に入るな。そりゃそーだ ばーか。』

 時間は無慈悲。いやー今月は、前半のPVがすごく調子よかったのに。月の目標PV落としそうだもんで、ギリギリになって取り掛かる系の俺です。経って欲しい時には立たず、経たんでいい時には経つ、時間。時間はナニカに似ていますね。

 

 タイトル、完璧にやらかした。3日ほど前、安くてうまいと定評のある、よく行く居酒屋で、しこたま酒を飲んだ。やたら飲みやすい韓国の焼酎、チャミスル。永遠に飲み続け、気付いたら、俺たち4人でハーフボトルを10本近くあけている始末。その店では今まで見たことのない金額になった、店長も嘘か本当か知らんが、驚いていた。しかしまあ、楽しさはあったよ。

隣に座っていた韓国人の団体(こちらも4人くらい、可愛い女の子が2人)が、俺達の飲んでいるチャミスルをみて、話しかけてきてくれた。お互い、拙い言葉をなんとか伝え合って一緒に飲んだ。すごく良いやつらだった。

 久しぶりにかなり酔っ払った。家に帰った俺は、何を思ったか、まあおそらく服が汚れるのを嫌がったのかな、裸になった。裸のままだと寒い、シャワーに入る。酔っ払いすぎてなんか居心地が良くない、そのままお湯をためて浸かる。はいアウト。

なんと、気付いたのはさっき。一般常識でしょう、こんなこと。「なんであんな気持ち悪かったんだろう。…あっ風呂か。うわアブネ〜〜…」とこんな具合で、ふわっと思い出した。

 酒を飲んだら風呂に入るな。酒が全身に回り、最悪死ぬぞ。こんな初歩の初歩みたいなミスをして、危うく死ぬとこだった。危ない危ない。アホなブログをお読みの、アホの皆さんもどうか気をつけてくれ。「あっそういえば」みたいな思い出し方をできるほどの身体の強さがあって、それで済んでよかったわ。

 

 分かりやすいところだと、韓国や中国かな、それらの国に対して、日本ではよく思わない人はそこそこにいることだろうと思う。どんだけいるかは知らん。 文化も違えば考え方も違うのだから、そうやって嫌ったりすること自体ってある種、当然にあり得る事だと思う。

(多少脱線しているかもしれないが、いじめがなくならないという理由として「具体的にであれ、漠然とであれ、自分達と違うものを怖がりそれらを退けること、これは本能である。精神の未熟な子どもは、より本能的に動き、身を守ろうとする」という主張をするのはすごく理にかなっていることだと思う。是非は置いておいて。)

ただ、だからといって、話したこともない個人をいきなり敵視するのは、すごく野蛮でもったいない考えだと、個人的には思う。クローンのように同じわけがないのだ。俺の知っている韓国人のアイツはこうだったから、私のきいた中国人の話はこうだったから、この人もこうだ なんてわからないじゃないか。しかし、ある程度、この国の人はこういう傾向にある みたいなのも分かるけどね。頭ごなしに全部嫌っているのだとしたら、なんか古いしダセエと思う。そういう大人がいたので、少し長く語ってしまった。

(まあ、観光客の行列は本当に邪魔だよな。あと、中国人、中国語はでかくしゃべんねえと聞き取りにくい とは言え、やはりうるせえ。韓国人は、散らかして食べることが礼儀 という文化があるから食べるのがきたねえ、そういう文化だときいたから、あんまり感情はないけど、きたねえもんはきたねえ。うん。まあしかし、日本に来る人みんな、楽しんでくれればいいとは思ってるよ。しかしある程度はね、郷に入っては郷に従え と言うだろう、日本側がそう思っていることを、旅行者側も理解すべきだろう。行列先導ドヤ顔アホガイドには、がんばってどちらにとってもいい仕事してほしいものですね。)

まして、考え方や食文化だったりを否定したり、馬鹿にするようなのは、全くおかしいことだなと思う。いるでしょ、そういう人たち、国の中にも外にも。独裁的っていうか、傲慢っていうか。尊重しあっていければいいのにね、世界🙋🏻‍♂️。実際はまあ、不可能だろうな。愛があれば憎しみが生まれる ってやつだな、それについて思うことについてはまた今度、記事にしたいと思う。ゆびでもしゃぶってろ!!

 

 はい。今日は以上です。もうしばらくお酒飲みたくない。特に、韓国のだからとかじゃなく、チャミスルはもうしばらく、なんなら二度と飲まんでいいわ、あれは恐ろしい。飲みやすすぎる。少なくとも今は、もう二度と飲みたくないくらい、チャミスルを堪能したって話だ。