「銀河の死なない子どもたちへ」という漫画をニコニコ漫画で読んでいる。まあタイトル通り、不死の子どもが地球で遊ぶ漫画です。哲学的な内容。3日ほど前に更新された話がとても切なく、良かった。
今回は牛丼の話。牛肉とタマネギを醤油などで甘辛く煮込み、ご飯にのせたあの料理です。安く、早く、そして美味しい と、三拍子そろった優秀なヤツ。「牛丼は国民食」 と、何かで見た気がするけどどうなんでしょう。みんなそんなに食べてるんだろうか？
俺は、松屋をよく利用する。「ご飯食べたい！」と思った時に選びやすい選択肢の一つなんです。なんと言っても安いし、味噌汁まで付いてる。卓の上に紅生姜や七味などはもちろん、追加でかけられるドレッシングが多いのが密かに嬉しい。ポン酢、バーベキューのタレ、シーザードレッシング、カルビのタレ…みたいな感じ。味を変えて食べられるから、ノーマル牛丼に飽きにくい。俺は今、ポン酢をかけて食べるのが好きだな。もともとの味がしっかりしてるものだから、サラッと変化球程度に使って食べてる。意外にもけっこう合うんで良かったらやってみて下さい。
牛丼屋もまた、時間によって全然味違うよね。飲食店には1番美味しい時間帯ってのがやっぱり、ある気がしている。牛丼なんて煮る工程があるし、一気にたくさん出るだろうから、当然な気もする。例えば、昼夜の飯時・混む時間帯やその後に行くと、煮えきってないあんまり美味しくないのが来たりする。同じ店でも、人が来ない比較的暇な時間帯だと充分に煮えてて美味しかったりする。 俺はやっぱり、美味しくない時間帯を避けたい(凄いこだわってるとかじゃない。「美味しくない」ではなく「はっきり言って不味い」を避けたいだけ)。
偏見かもしれんけど、昼、なか卯とか松屋とかでおばちゃんがワンオペしてる時ってほぼ美味しくない気がする。あいつらレシピ通り作ってなさそう。そういうのなんかハートフルですよね、俺は行かんけど。実際どうなのかは分からんけどね笑。 (アレか、直前まで忙しかったのか。で、暇になって仕込んでる最中なのか。暇だから1人なのか。という事なのか？ 知らんけど俺はあそこは行かん‼︎笑)
36号線、すすきの交番の隣に松屋と吉野家が並んでいたのが懐かしい。吉野家は移転し、後には松屋の系列の、松乃家が入りましたね。トンカツの。松乃家もよく行くのでいつか書く。
最近は何だかんだとても、「師走」している。予想していなかった角度から回避できない仕事が来た。今年一年、クソみたいな生活送ってきたツケ… 過去の自分をボコボコにしたい(負けそうだが)。
残すところあと2週間。せめてここだけは走り切って、来年への助走代わりにしてやる。
