理想のあの娘、宇宙の子

完全に個人的なものですので、不快に感じる場合があります。「そもそも匿名な時点で、論としての効力はない」という前提の元、主に未来の自分(そして同志)のために書いているものです。攻撃・思想の押し付けをする意図はありません。

『セイコーマートのカツ丼の話』

昨日の夜は暖かくて良かったんですがね。今日はクソですね。

週2は確実、多い時は週3、4で食べている彼を紹介します(若干飽きてきた)。

 

我らが北海道のコンビニ セイコーマートの、弁当類を店内で調理・販売するサービス、ホットシェフ。その主砲、カツ丼。

フツーに美味しいカツ丼なんだよね。肉が特別分厚かったりとかそういうのは無いが、満足感のある大好きなメニューです。

ああ…今わかった。朝、納豆ご飯を食べる感覚でこのカツ丼食べてるんだ俺。飽きるとかそういう次元じゃない。カツ丼なんて主役級なハズだ、なのに謎の安心感というか、間違いなさ、安定感に頼ってしまっている所があるかもしれない。美味しい。

 

セイコーマート以外の大手コンビニには、都会感というか、スタイリッシュ感を感じる。ローソンとか、ファミマとか。セブンはスーパー感もあるかな。

そんな中でセイコーマートって、なんかこう、、地元民感というか、地元臭っていうか、田舎臭いというか。(馬鹿にしてない。) 独特の親しみやすさみたいなものがある。謎のダサさ、チープさみたいなものがあるように思う。

それが、より暖かさを感じさせている気がする。先を競ってスタイリッシュ、オシャレな演出に突き進んでいくこの時代にあって、実家のような安心感のセイコーマートには、確固たる信念を感じますね。流されていかない感。寄り添われている感というか、この素朴さ。そのままの意味で、このままでいてほしいと強く思います。

謎の地元の定食屋感。そのメニュー、カツ丼を特に好んで食べるという話でした。セイコーマートの話は多分またやります。

 

余談だけど、あのデカイぬいぐるみ、なんなんだろーね。クリスマスプレゼント見越してんのか? 店的には、すごい邪魔そうだよね。俺の友達は買ったみたいです。俺も欲しい。